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蒼山幸子
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Esper
Lyricist:蒼山幸子 Composer:蒼山幸子
たぶん 気づいてる頃 最初のコールだけで 僕がかけていること だってきみはエスパー
鈍い痛みがずっと 駆ける この日々ごと 束の間 忘れに出掛けよう
待ち合わせは あのダイナーで 偽物の月が浮かぶ天井の下で
今夜未来は読まないでエスパー その日暮らしのロマンといよう 夕闇の中 星になりかけた タクシーを今 捕まえて飛び乗って
ふいに瞬きする 僕たちの摩天楼 なんてささいな人生 Find more lyrics at ※ Mojim.com だから煩わしい だからかけがえない こんな矛盾がスパイス
ガラスのドア その向こう側 手を振り返すきみも奇跡のひとつだ
絡まる胸を責めないでエスパー やぶれかぶれの心といよう 赤いソファに 咲かせてる会話 耳を澄ませて キャンドルが背を伸ばす
いつか居た 寂しい場所には 今はいない それだけが全て
今夜未来は読まないでエスパー その日暮らしのロマンといよう 明日が今日に変わってく間 歩き始めた ときめきに寄り添って
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