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WOMCADOLE
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紫陽花
Lyricist:樋口侑希 Composer:安田吉希
茜色をした空に浮かんだ朱色のドレスが 花のように咲いては散った 最低な運命が導き出した答えを信じるな まだ枯れていない花の名前は、紫陽花の花 雨に打たれて頷く あの夜も似たような君を見たのに 瞬きを繰り返していた
二人だけの秘密をした 帰り道の夕日が落ちる頃に きっと二人がまた二人だけの話を できる日が来ますように あの日みたいに笑えますように
形を変え、季節は進んでいく 置き去りにされたのは僕一人か? さらば愛しき日々よ ありがとう Find more lyrics at ※ Mojim.com 君と半分こをした 紫陽花の花を持って
きっとこの先また二人が出会う事が無いと、わかっていても 君の未来に僕の姿があるなら ただもう一度会いたいな
二人だけの秘密をして 帰り道の夕日が落ちる前に 君を連れ去ってまた自転車を漕いで 隣町まで行きたいな あの日みたいに笑えますように
さらば行こうぜ僕らの初めましての今日 いつかは出会うべく息を止めないで来た ならば僕が告げる事、胸に手を当てて 君との約束果たす時 紫陽花の花を持って君のいる世界へ
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