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埋火
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わたしのふね
Lyricist:見汐麻衣 Composer:見汐麻衣
漂うのはわたしのふね ただひとつ 会えてうれしい人などいやしない
次の町までは春をついやす 独り言さえ行くてに溶けて
反転する空をかみ 日々の恥 百舌のさえずり「キィ」と鳴くころあい
胸に集るのは 消えていったひと 高鳴るときは 煙にかえて
手のひらでつつむ あとでまた Find more lyrics at ※ Mojim.com ほおりだすだろうに
漂うのはわたしのふね ただひとつ 会えてうれしい人などいやしない
いつも思う 今日がそう 「最後」の予感 嘘ばかり撫でて ほんとうになった
楽しさはすてる あとでまた 欲しがりだすのに それなのに
手のひらでつつむ あとでまた ほおりだすだろうに
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