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或る感覚
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ナチュラル
Lyricist:立花龍 Composer:立花龍
検討はずれな馬鹿者だけが 愛を知り 転んだ 書きかけの人生だけは 体温調整が定まらないまま火ぶたを切り落とし ないものねだりを置きにくる
半信半疑のスーサイダー 忘れた名前を 片手で迎えにくる
ここで枯らす声があり 今歌うべき歌があり 張りつめた夢の真ん中で なんか泣きそうだな
絞り出しちゃって Find more lyrics at ※ Mojim.com 空になっちゃって 誰も溶け合わない心臓 「くれてやるものですか」と 正論の煮え湯に浸かって 爛れた皮膚を剥いだ
震える喉で 歌って行く 宙を攫った 怒りだけ置いて 何度だって嘘みたいな言葉で 私だけが紡いだ芽を晴らすまで
ここで枯らす声があり 今歌うべき歌があり 張りつめた夢の真ん中で 何回も帰る場所だから
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