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WANIMA
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SHADES
Lyricist:KENTA Composer:KENTA
手を離さずにいた頃に からまわる夏の歩道 寝そべって喋ってた道路 過ぎ去りし景色に別れも告げられないまま
見上げる空は遠く今日も曇る 灰色のまま 嘆いては掻き消されまた描いては夢の夢 深い闇に呑まれないように走り続けて 流れに逆らってまた足掻いてはなじられて 戻らない喜びに全部 蓋をして鍵を閉めた 2度はないこの道を信じ進もう
見失わないように この魂 揺れる不確かな陽炎 夏の短い大合唱 後悔のない遠回りをしている途中 手を離さずにいた頃に からまわる夏の歩道 寝そべって喋ってた道路 色褪せぬ景色に行き先も告げられないまま
言い聴かす Find more lyrics at ※ Mojim.com 向かい風によろけて倒れてしまわぬように 2度はないこの時を信じ進もう
まだ渡せない この魂 選べない生まれた環境 足りないから分けた幸も どこにいたって 離れていても近くにいるから
手を離さずにいた頃に からまわる夏の歩道 寝そべって喋ってた道路 過ぎ去りし景色に別れも告げられないまま 行き先も告げられないまま 見上げる空にあの日の続きを歌った
叶わなかった夢や守れなかった約束 抱きしめ きっといつか終わるこの旅の途中 優しい風に吹かれて 繰り返しの毎日が失い続けすり減った命が きっといつか見えるこの旅は途中だから 暮れなずむ夏を抜けて
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