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天草二郎
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天草情歌
Lyricist:中山大三郎 Composer:船村徹
雨雲が 西へ流れる ふるさとは 雨だろうか おふくろが むしろをたたむ いもうとが いそいで帰る 二つ三つ 柿も落ちたろ
さよならも 言えず別れた あのときも 雨だった Find more lyrics at ※ Mojim.com こみあげる 思いのように 肩先を ぬらしていたよ バスを待つ 村の日暮れに
思い出を あまくぬらして ふるさとに 雨よ降れ いつの日か のぞみを果たし 手をふって 帰って行こう あぜみちよ 森よ変わるな
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