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立道聡子
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さよならのしるし
Lyricist:立道聡子 Composer:立道聡子
少し違う季節の海が見たくて車飛ばし ふたりよく行ったあの海岸へ 空に見えた黒い雲もいつしか晴れると信じて 何も知らない顔 いつもどおりに
飛び去った彼の気持ち もう戻らないと気づいたとき 自分の弱さを見ないふりで
諦めきれず責め続け 投げた言葉思うたび 気持ちの置き場所探せなくて
Find more lyrics at ※ Mojim.com 繰り返す沈黙をさえぎるみたいにバッグ開けて 最後のプレゼント握り締めてた
新しい暮らしの中忘れられないように 淡い期待抱き探し出したフォトスタンド
その手に滑り込ませたらさよならのしるしになる 瞬き一つで涙止めた
鏡がうつす私に笑い返せたら 自分のペースでもう一度歩き出そう
吸い込まれそうな青空は明日を迎えるサイン 見慣れた背中に別れ告げた
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