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古谷智志
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終わらない夏
Lyricist:古谷智志 Composer:古谷智志
君がいた去年の砂浜の風景 なんとなくぎこちない空が好きだった 潮風のメロディーかき消すかのように 君が口ずさんだ流行りの愛の唄
聴き覚えのあるフレーズが 平凡な街を彩れば まだ君が心にいることを教えてくれるんだ
終わらない夏が来る 君と出会えたときめき 眩しいほどにあの日のまま 太陽が照らしていた
晴れ渡る空の下優しい風が吹いたら 君の香りと似ていたからたまらなく切なくて 二人でいた時に好きだった空は 君がいない海に沈んでしまうだろう
ありふれた日々の出来事が 君と重なるよ どうしても Find more lyrics at ※ Mojim.com 忘れようとすればするほど気持ちとは裏腹に
終わらない夏が来る 君と出会えたときめき 悔しいほどにあの日のまま 太陽は燃え盛る
届かない空の果て 儚い願いを映す 今も君がすぐ隣に いるような気がしてる 季節を越えられないでいる あの夏の日々から
終わらない夏が来る 君と出会えたときめき 眩しいほどにあの日のまま 太陽が照らしていた
晴れ渡る空の下 優しい風が吹いたら 君の香りと似ていたから たまらなく切なくて
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