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岡野宏典
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指きり
Lyricist:岡野宏範 Composer:岡野宏範
少し肌寒い朝を迎えた 今日は何故 足元をすぎる隙間風が気になるんだろう? 眩しすぎる朝陽を受けながら ぼんやりと 舞い上がる粒を眺めていた
その埃のように空転を続ける役立たずな前頭葉
分かち合えた時の中で見つけた 二人の喜びは まだほのかに残っている 今はただ空空漠漠な僕だけど 重ねた時間は誇りになるかなぁ…
夕べも君が夢に出てきた 気がするなぁ どんな言葉を交わしたかなんて覚えちゃいない Find more lyrics at ※ Mojim.com まるで漫画のひとコマのように 二人 ただ 向き合ったまま見つめ合ってるだけ
ふきだしの中にどんな言葉たちが書き込まれていくのだろう?
分かり合えた2人だからこそ とがめ合うこともあるんだろう「描いてた未来はどこ?」 指切りしてた頁はもう破れている 憧憬だった二人の風景
分かり合えた2人だからこそ とがめ合うこともあるんだろう「目指してた未来はどこ?」 指切りしてた頁はもう破れている 憧憬だった二人の風景 セピアになった二人の風景
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