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日暮し
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秋の扉
Lyricist:武田清一 Composer:星勝
これ程早く夏が壊れ去ると 思わずに今日まで浮かれていた街は 燃え上る秋のそのすばやさに 戸迷いながらもすべては秋の色へ あれ程待ち焦がれて夏を駆けたあなたも なぜか秋の中では恥ずかしそう俯(うつむ)いてばかり 余り慌ててこの秋の中へ 夏の恋を忘れたりせぬ様に そんな私もあれ程時を忘れ 愛したあなたの顔さえもう見れずにいる Find more lyrics at ※ Mojim.com
街に溶ける黄昏の秋は深く 夏の名残はかすかな肌のぬくもり この季節の流れを止めるほど 夏の恋人達の愛は強くなく あれ程熱い心でさようならとつれない声 秋の寂しさにまどわされたりして 夏の恋に別れを急がぬ様に そんな私もあれ程時を忘れ 愛したあなたの顔さえもう想いだせない
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