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東海林太郎
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旅笠道中
Lyricist:藤田まさと Composer:大村能章
夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺等(おいら)の旅は 風のまにまに 吹きさらし
風が変れば 俺等も変る 仁義双六(すごろく) 丁半かけて 渡るやくざの たよりなさ
亭主もつなら 堅気をおもち とかくやくざは 苦労の種よ 恋も人情も 旅の空
情ないぞえ 道中時雨 どうせ降るなら あの娘の宿で 降っておくれよ しんみりと
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神野美伽(しんのみか)演唱
原唱:東海林太郎(しょうじたろう) 1935年(昭和10年) Lyricist:藤田まさと(さくし:ふじたまさと) Composer:大村能章(さっきょう:おおむらのしょ)
(一). 夜(よる)が冷(つめ)たい~心(こころ)が寒(さむ)い~(寒冷的夜晚,心境也寒冷) 渡(かた)り鳥(どり)かよ~俺等(おいら)の旅(たび)は~(像候鳥般這是我的旅途) 風(かぜ)の間(まにまに ~ 吹(ふ)きさらし~~(隨著風向任憑風吹日曬) (二). 風(かぜ)が 変(かわ)れば~俺等(おいら)も変(かわ)る~(風向轉變我也跟著轉變) 仁義雙六(じんざすごく)~丁半(ちょうはん)かけて~(仁義賭盤賭上雙數或單數) 渡(わた)るやくざの ~たよりなさ~~(賭徒的生活實在靠不住) (三). 亭主(ていしゅ) もつなら~堅気(かたぎ)をおもち~(如果要出嫁也要嫁個正經人) とかくやくざは ~苦労(くろう)の種(たね)よ~(賭徒總是苦勞的原因) 戀(こい)も人情(にんじょう)も~ 旅(たび)の空(そら)~(愛與人情也都在異鄉飄泊不定) (四) 情(なさけ)ないぞえ 道(とう)中(ちゅう)時雨(しぐれ)~(無情的天氣,旅途中突降陣雨) どうせ降(ふ)るなら あの娘(こ)の宿(やと)で~(反正要下雨,就在那位姑娘下榻的旅社吧) 降(ふ)っておくれよ しんみりと~(陣雨靜靜的降下來吧)
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