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山本みゆき
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高山本線
Lyricist:水木れいじ Composer:八木架壽人
故郷なんか 捨てたはずなのに 恋をして傷ついて 乗っていました この汽車に 高山本線 八尾まで あなたの言葉を 思いだす 不幸になったら 許さない… 旅人のふりすれば ひゅるひゅるると 風が泣きます
ひと駅ごとに 秋は深くなり 町灯り寒々と ともる日暮れの淋しさよ 高山本線 八尾まで Find more lyrics at ※ Mojim.com 出せずに終わった 恋文を 未練としりつつ 抱きしめる… ふりむけば東京は ひゅるひゅるると 風に消えます
待つ人ひとり 誰もいないけど 口紅をひきなおす それは女の意地かしら 高山本線 八尾まで お酒の匂いが しみついて いまさら逢わせる 顔もない… 夢を見たあの頃が ひゅるひゅるると 風に舞います
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