- Album Intro
- Lyrics
- Album list
西方裕之
-
冬・七夕
Lyricist:木下龍太郎 Composer:聖川湧
貴方(あなた)を迎える 蛇の目の傘を 雪が白地に 染め変える 一年は 長過ぎますわ 一人待つ身の 女には…… 冬・七夕と 名を付けた 年に一度の しのび逢い
女の口から お酒をねだる 早く酔いたい 置炬燵(おきごたつ) この指を 憶えています Find more lyrics at ※ Mojim.com 憎い恋しい 指だから…… 乱され燃えた あの夜が 肌を通して 蘇(よみがえ)る
一日 日付(ひづけ)が 変わっただけで 駅へ貴方(あなた)を また送る わがままを 言っては駄目(だめ)ね 夢があるだけ まだいいの…… 冬・七夕の 恋ならば 次の逢瀬も 雪見月
-
|