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永井裕子
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菜の花情歌
Lyricist:阿久悠 Composer:四方章人
三日つづいた 西風が 夜の終わりに ふと止んで 窓を開けたら 一面に 菜の花咲いて 春でした これなら沖から見えるでしょう 沖の舟からわかるでしょう わたしがきれいになったのが
陸を黄色に 染めたのは わたし迎えて ほしいから 千も万もの ハンカチを Find more lyrics at ※ Mojim.com 並べたような つもりです これなら沖から見えるでしょう 沖の舟からわかるでしょう わたしが本気になったのが
朧月夜の 菜の花は 恋のしとねに なるでしょうか そんな想いに 頬そめて 夢みて暮らす わたしです これなら沖から見えるでしょう 沖の舟からわかるでしょう わたしの涙が光るのが
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