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珠妃
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The shade
Lyricist:珠妃 Composer:野村陽一郎
どうしても消えない暗闇の時が 手で拭った涙は血と変わって 永遠の意味を胸に刻み込んで
どうしても消えない罪と絶望が 光を求めても手は届かなくて 後悔の渦は永遠と化して
許されるのなら光があるなら 絶望に満ちたりしない。 愛を失ってしまっては心の傷は癒えないでしょう。
信じるモノも、祈るモノも全部 消えてしまった先に何が映るの? 心の奥には、血だまりの自分。
瞳は見てた。愛してくれたモノ。 笑顔も涙もこの手で引き裂いた。 泣き叫ぶ声が頭を離れない...。どうして? Find more lyrics at ※ Mojim.com
楽になりたい。自分を消したい。 感情なんてモノいらない。 本当の自分はどこへ行ったの? 誰か教えて...。
罪を犯さない人間(ひと)などいるの? 自問自答は続いてゆく 目に見えない神に縋り 運命を辿る?
瞳に映ったそれが真実か? 幸せはいつも逃げてゆく。 涙枯らし自由も一つ無いまま。 影は目の前。
幸せの永遠の意味も 心の奥にあったはず。 未来に絶対なんて言葉は無いでしょう...。 光はどこへ...。
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