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佐籐ひろ美
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望鄉歌~まほろば~
Lyricist:瀨名 Composer:瀨名 Arranger:井ノ原智
舞い散る花のように時は この手をすり拔けてく いつか君と掃れるだろうか 記憶も微かな故鄉へ
千歲に結ばれゆく 密やかなしがらみ 季節の空騷ぎに 目を醒ます妖 泡沫の日が朧に搖らいでも 抱き合わせの闇 共に生き拔く道を... 舞い散る花のように時は この手をすり拔けてく 狂い笑き、爪立てる運命が 二人離せども 僕たちは背向けない 今ここに生まれた意味を かの時代を取り戾そう Find more lyrics at ※ Mojim.com
愚かな慾望など何を生むのだろう 憎しみ、その狹間で 何ができるのだろう 遙か息づく 八百萬の理 今思い出して この手を差し延べたら... 壞れかけた齒車(はぐるま)に乘り どこまで行くのだろう 光ありし場所に影あり かりそめの平和ならば 脆く... 望む真實抱きしめたい
舞い散る花のように時は この手をすり拔けてく 狂い笑き、爪立てる運命が 二人離せども 僕たちは背向けない 今ここに生まれた意味を かの時代を取り戾そう 故鄉へ...
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