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言葉
Lyricist:真戸原直人 Composer:真戸原直人
「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」 あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる
捕らわれてるこの世界で 一つの影が光に見えた 五月の雨が軽くなって 優しく明日を照らしていた
笑顔の意味を見失って 行き場所がなく思えたあの日 君のぬくもり求めました 僕らは時間を止めてました
いずれ来る様な気がしていたけど 気づかぬふりして寂しさ埋めた うつむいたままの君の足元 「サヨナラ」表す雫が落ちるまで
「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」 あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる
街並み一人歩く度に似ている人を見つけてしまう Find more lyrics at ※ Mojim.com 笑い声さえ迫るほどに失うものの重さを知る
消えた言葉と生まれた思いが僕の心を埋めるけれど 白と黒とが分かりにくくなる 険しく明日を揺らしてしまってる
今も迫る未来の途中 雪が解けて緑が宿る 森の中で眠れるまで 胸のモヤは消えないだろう
涙の訳と出会えた奇跡が 強さと弱さを教えてくれたんだ
「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」 あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる いつも笑いかけてくれた 君の中に残る寂しさ 今日は消えていてほしいと 僕はそれだけ祈っている そして明日を進んでいく
捕らわれてるこの世界で
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