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氷川きよし( ひかわ きよし )
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花の渡り鳥
Lyricist:木下龍太郎 Composer:水森英夫
広い世間も 追われて渡る 渡り鳥には 狭い空 浮いた浮いたの 浮世の春を 浮いちゃ通れぬ 義侠の旅は 笠で分けてく 花吹雪
惚れてくれるは うれしいけれど 惚れて返せば 罪つくり 初心なあの瞳を 背中で逃げて 詫びの印に 一節投げる 唄は追分 三五郎
峠越えれば 故郷は近い 近い故郷を 遠廻り こんな姿で 親御に逢えば 泣かすばかりと 笑って羽織る 縞の合羽に 花時雨
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花の渡り鳥
Lyricist:木下龍太郎 Composer:水森英夫 Find more lyrics at ※ Mojim.com
広い世間も 追われて渡る 追越橫過遼闊的人世間
渡り鳥には 狹い空 飄泊浪子是狹小的來去之處
浮いた浮いたの 浮世の春を 輕恌的輕恌的浮生豔事
浮いちゃ通れぬ 義俠の旅は 行俠仗義之俠客輕浮不可行
笠で分けてく 花吹雪 斗笠散開飛雪般的落花
峠越えれば 故郷は近い 一旦越過山坡,故鄉近在眼前
近い故郷を 遠廻り 但近鄉情怯卻又顯得迂迴遙遠
こんな姿で 親御に逢えば 以此身影和父母相會
泣かすばかりと 笑って羽織る 只會使人淚滿襟,披上條紋的披風
縞の合羽に 花時雨 會恥笑吧!陣雨般的落花
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