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SMAP
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ラストシーン
Lyricist:樋口了一・市川喜康 Composer:樋口了一
季節外れの波に揺れてる 眩しすぎた夏の記憶 しぶきの中へ駆けだす君の ハシャぐ背中眺めてた
あの日の僕らは この水平線に 何を想ってたろう? 優しい風に包まれながら
今日までは 大キライなままでいたかった 君のこと全部忘れるため 大キライなままでいたかった 悲しみが波音に溶けてくまで 今頃になって痛みだす胸が モノクロームのラストシーンを 映している
幼い頃に海へ流した 蒼く光るガラス瓶は 今頃どこへ向かってるだろう 消えていったゆめを乗せ
人は無意識に 大事なモノまで 失くしてしまうから Find more lyrics at ※ Mojim.com 逢いたい時はどこにもいない
今日までは 大キライなままでいたかった 君のこと全部忘れるため 大キライなままでいたかった 香りさえも涙に溶けてくまで 今頃になって込み上げる胸に モノクロームのラストシーンは 滲んでいく
今日までは 大キライなままでいたかった 君のこと全部忘れるため 大キライなままでいたかった 悲しみが波音に溶けてくまで 大キライなままでいたかった いつか終わりがくると知っていたのなら 今頃になって痛みだす胸が モノクロームのラストシーンを 映し続けてる
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