Album songs:
Album Intro:
2004年に活動を休止していたSBK(スケボーキング)が4年ぶりに復活。 ダンスミュージックを軸にあらゆるジャンルを消化し、進化し続けたSBKが、満を持して再始動する。 復活第一弾シングルは、1999年「リゲインEB錠」のCMソングとして社会現象をおこしインストゥルメンタルとして初のオリコンチャート1位を記録した “教授”こと坂本龍一氏の「energy flow(from ウラBTTB)」を大胆にリメイク。 昨今溢れている、邦楽曲をサンプリングする手法『ドメスティック・サンプリング』の先駆者であるSBK(スケボーキング)が満を持して今年2008年活動再開。 ユーモアと毒とインテリジェンスを兼ね備えたバンドの提示するサウンドに要注目! 「最初のデモを聴いた時、ピアノとドラムが合ってなくて、すごくカッコよかったな~。着目点がいいね。でも、完成したこのトラックも、グッときますよ。だいじょうぶ。」 坂本龍一
明らかに、音楽家としての新しい扉を開けてしまっている、このあまりに美しいバラード……バラードなのかこれ? 歌なのか? ヒップホップ? エレクトロ? アンビエント? ……どれも違うけど、はっきり言えるのは、そのSBK(スケボーキング)の新しい一歩が、第一級のポップ・ミュージックになっているということだ。期待していいと思う。というか、もうしてる。 兵庫 慎司(ロッキング・オン/RO69)
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